1995年(平成7年)深名線の廃止とともに、駅としての役目を終えた木製駅舎のうち1つです。
深名線廃止後、地元の方により約20年以上大事に保存されていました。
2013年(平成25年)に有志らが「おかえり沼牛駅実行委員会」を立ち上げ、地域の歴史を物語る歴史的建造物「沼牛駅」の保存利活用を行っています。
沼牛駅舎は、個人管理の歴史的建造物のため駅舎内はイベント時のみ一般開放されています。
お問い合わせ先:沼牛駅管理人 坂本勝之 090-2698-1048
住 所:雨竜郡幌加内町字下幌加内